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elecgnd
電源ケーブル内のアースループ
あまり大っぴらにするつもりもないので、こちらにこっそり書いておきます。 ただ、シビアにモニター環境を構築したい方などには無視できない事案と思います。 3芯+シールドの電源ケーブル、Belden 19364などが代表的ですが、このタイプはアース線(緑線)とシールド線をオス側とメス側、両端で結線するとアースループになると思います。 当方も市販されていたケーブルを使用していましたが、確認してみたところ両端でシールドとアース線が結線されていましたので、外しやすいオスの方でアース線を浮かせています。 当サイトではそもそも接地をしないのでシールドを両端で繋いだ方が電磁シールドを維持できます。シールド
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2024年12月19日
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elecgnd
アンバランス接続とシャーシアースに関して
そもそも論になってしまいますが、アンバランス接続がメインの機器は筐体アースに−電流が流れやすいのでシステム電位の安定という面では足枷になります。とはいえ一般的なオーディオ環境はアンバランスが主流ですのでアースが絡むと混乱の元になっているのが現状かと思います。 下記は筐体(シャーシ)アースをとった場合の対処法です。 TSフォン、RCAケーブルの場合 • ケーブルが2芯以上の場合、シールドを片側で解放します。 • 1芯の場合は2芯以上のものに交換し、上記と同様にする。 同軸ケーブルの場合 マスタークロックジェネレータをAD/DAに入れている方はコンバータのDSPの有無で対応が変わりま
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2022年6月16日
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